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元フィリピン留学マネージャー、今は札幌でゲストハウスwayaを経営している柴田さんにお話をお聞きしました。

名前 柴田 涼平
職業 ゲストハウス経営
渡航時の年齢 21歳
留学期間 12週間 (2012年10月~2013年1月)
まず最初に、英語を勉強しようと思ったきっかけはなんですか?
大学の学部が国際学部だったんですよ。
身近に留学生だったり、英語を話せる友達が多くて、そういう方たちと交流する機会が多かったんですね。その時に日本語だと伝えられる自分の思いとかを、英語で伝えることができないもどかしさと切なさがあり、英語を勉強しようと思ったことが1番の決め手ですね。
でも、その時は仕事で活かそうとか、そういう考えはなかったです。

対談写真1

留学に行くにあたって、フィリピンの他にもアメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアなどの選択肢があったと思いますが、フィリピンを選ばれた理由はなんですか?
単純に自分で稼いだお金で行けるコストパフォーマンスの良さと、後は、マンツーマンの授業があると聞いていて、1対1で授業を受ける経験が他ではできないと思ったので、そこに魅力は感じましたね。

対談写真1

やはり、マンツーマンがフィリピン留学の1番の魅力ですよね。
オーストラリアやイギリスにいった友達もいて、ワーキングホリデーとかで。人によるんですけど、1対1で英語を話す機会がなかったらしくて、1年行ったけど英語が伸びなかったって事も教えてもらったりして、それだったらフィリピンに行こうと思って。
まだ未知な国でしたけど、その時は。(笑)マンツーマンレッスンで、先生を思う存分利用して、たくさん英語を使って、英語力を伸ばそうと思いました。
最近耳にしますが、ワーホリに行って、英語がわからないから日本人コミュニティーの中で友達を作って、日本食レストランで働く方が多いみたいですね。
ダメホリって言葉も流行っていますしね。
現実的に、相当な覚悟でいかないと、みんな英語力は伸びないで返ってくるでしょうね…。
実際にフィリピン留学は未知の世界というお話があったと思いますが、僕はいい意味でフィリピンのイメージが変わりました。
柴田さんの中で、実際に渡航してみて、生活や勉強できる環境だったりとか、フィリピンのイメージは変わりましたか。
かなり変わりましたね。
まず、フィリピン人の性格をまったく知らなかったんですけど、皆すごい明るくて、陽気的で、みんな元気くれたり。
日本人ってシャイな部分があると思うんですけど、そういう所もしっかり受け止めてくれて。すごい受け幅が広い人たちなんだなと、かなりイメージが良くなりました。あとは、治安とかも危ない場所に行かなければ全然悪くないなって思いましたね。
僕は現地のバスに乗って移動していたので、そういう意味で考えると、全然危険な場所ではなかったと思います。
英語を勉強する上で、これ以上良い環境は他にないと思いましたね。

対談写真2

実際にフィリピンに行くにあたって、フィリピンの英語は…とか、アメリカ英語が絶対いいという人が結構いると思うんですが、
フィリピンの英語を聞いてみての率直な感想いかがですか。
僕は運が良かったのか、訛りのある先生には出会わなくて、結構きれいな英語だなと思いました。
先生がアメリカに行ってたとか、イギリスに行ってたとか、ネイティブの人たちと親戚とか知り合いが多いみたいで。
全員ではないですけど、そこまで気にする必要はないのかなって。
僕自身も実際にフィリピンに留学していて、いろんな夢を持っている韓国人や日本人に出会ったんですが、留学している時に、僕は将来こうなりたいとかを見つけることが出来ました。実際に留学してみて自分自身の中で変化があった事があれば是非教えて下さい。
同じ国籍ではない人たちとコミュニケーションを取る事はすごい価値があるなと思っています。
僕は韓国人が多い語学学校に行っていて、留学前は韓国人とコミュニケーションを取る時間って、そんなに人生の中でなかったんですが、英語を通してコミュニケーションをとる中で、韓国人っていい人が多いなって思いましたね。(笑)
もっと異文化を知ったり、国際交流を通じて、いろんな国籍の方と話せる仕事をやりたいなというのは、その時に少しづつ感じ始めました。

対談写真3

韓国人って、ニュースで報道されているイメージと違って、日本の事が好きな人多いですよね。
すごく多いなって思いました。みんな親日だったし、一緒に遊んだり、ご飯食べに行ったりして、すごい楽しかったですね。
今でも繋がっている人が多くて、こまめに連絡くれたりします。すごいよかったなと思いますね。韓国人と出会えて。
僕も、韓国人だらけの学校に行っていたので、わかります。(笑)実際に僕が行ってた学校では、これから世界1周に行きたいとか、起業したいとか、なんとなく留学してますっていう人たちがいましたが、柴田さんの周りでは、そういった目的をもって留学されている人たちが多かったですか。

それぞれですが、語学を使って何かをしたいっていう方もいれば、起業したいっていう人もいましたし、韓国で有名な会社で働きたいとか、意識が高い人も中にはいましたね。
実際に語学学校を卒業された後に、現地の学校で働いたとお聞きしましたが、そのお話はどこからオファーが来たんですか?
卒業する前に学校側から話があって。
当時は日本人マネージャーがいなくて、通訳や空港までピックアップする人が必要と聞いたので、絶対にいい経験が出来ると思って決断しました。

対談写真5

僕も現地で働いていて、すごいいい経験になったなと思ってるんですけど、フィリピン人の働くスタイルとか、韓国人の働くスタイルって日本人とは違っていて見ていて新鮮でした。
みんな陽気で、真面目な顔して仕事していたら、怒っているの?ってすぐ聞かれたりしました。(笑)
明るくてプラス思考で、嫌なことはすぐ忘れる人達ばかりで、常に明るく居る事を心掛けました。
実際にマネージャーとして見るフィリピン留学と、生徒の時に見たフィリピン留学ってかなり違う世界が僕の目からは見えたんですが、ズバリ両方経験した柴田さんにとって、フィリピン留学を成功させる為に、どうしたらいいかとか、こう努力したらいいとかアドバイスがあれば教えて下さい。
そうですね。
ある程度自分に厳しい方がいいと思いますね。
最近日本人も増えてきて、フィリピン留学の認知度も上がっていて、日本人経営の学校に行くのもいいと思います、質もかなり高いので。
ただ、韓国人経営の学校もいいと思っていて、なぜなら日本人が少ないから。
成功させるためには、日本語から離れる意識を常に持っていた方がいいかなと思います。
そして積極的に、覚えた英語をどんどん使って行く事が1番大事だと思います。
僕は日本語から離れてみて、すごいよかったなって思ってます。

対談写真6

いま日本に帰国して、留学した経験が活かせてるなと思う場とか、ありますか。
今、自分たちで事業を起こしたゲストハウスで実際にフィリピン留学の経験が活きてますね。外国人がたくさん来るので、その人たちとコミュニケーションを取る時に、勉強しておいてよかったなと思いました。
スカイプを通じて友達から、起業しようと連絡が来たと聞いたのですが…
日本を離れている時に、今一緒にやっている3人の1人から、漠然と起業しようって言われて。(笑)
それが英語を使う、使わないという話ではなかったんですけど、面白そうだから皆でやろうよってなって、巡り巡って、こういうゲストハウスというものに辿り着きました。結果的に起業もできて、英語も使える環境でよかったなって思います。(笑)

対談写真7

フィリピン留学中に起業しようと決心したのですか。
そうですね。
もともと、起業に興味もあったし、いいタイミングなんだなと思って。
最後に、フィリピン留学に行くか迷っている人たち、一歩踏み出せない人たちに何かメッセージをお願いします。
思っている以上に、英語を学ぶのにいい環境で、特に初心者の方。
まったく英語が出来ない人であれば、最初からオーストラリアやアメリカに行かないで、絶対にフィリピンに行った方が良いと思います。
というのも、話す量が圧倒的に多い事と、費用が安い事、そして思っている以上に質が悪くないという事。先生達もしっかり教えてくれますし、
迷っているなら、行ってみたり、行った友達に聞いたり、この場所を通して積極的に渡航して欲しいなって思います。
貴重なお話、ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。