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フィリピン基本情報
太平洋に浮かぶ、約東南アジアに位置するフィリピンは、大小約7000もの島々からなる国。アジア特有のノスタルジックな雰囲気の味わえる大都市・マニラや、美しいビーチリゾートの広がるセブなど、様々な魅力を持った都市があり、都会も自然も楽しむことができる場所です。
アメリカの植民地であったことから、英語が広く使われ、フィリピン語とともに公用語として位置づけられています。教育の場、宗教行事、印刷出版・メディア、そしてビジネスの場面などで英語が使われており、英語人口は世界第3位だとも言われています。
東京からマニラまで約4時間、また時差も1時間しかない便利な場所にあるため、アジアの留学大国として注目をされています。
国名 | フィリピン共和国 |
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国土面積 | 299,404平方キロメートル 約7,000の島々がある |
首都 | マニラ |
人口 | 約9,401万人 |
時差 | 日本の1時間遅れ |
宗教 | 国民の82%がカトリック、 その他のキリスト教が10%、イスラム教は5% |
気候 | 年間を通じて暖かく、年平均気温は26~27℃。 6~11月が雨期、 12~5月が乾期と一応分かれている。 地域によってかなり差がある。服装については、 年間を通じて日本の夏の服装で大丈夫だが、機内、ホテル、デパートなどでは冷房 が効いていることが多いので、上に羽織るものが必要。 日差しが強いので、サングラスや帽子もあると便利。(現地でも調達可能) |
マニラの月平均気温
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
29.4 | 30.2 | 32 | 33.3 | 33.1 | 31.9 | 31 | 30.4 | 30.7 | 30.9 | 30.6 | 29.7 |
セブ島の月平均気温
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
29.9 | 30.2 | 31.2 | 32.3 | 32.9 | 32 | 31.6 | 31.9 | 31.7 | 31.5 | 31.1 | 30.3 |
フィリピン留学の特色
効果的なマンツーマンレッスン
英会話の一番の上達法は、ズバリ「話すこと」です。
欧米留学のように1クラス10名以上のクラスとは比べものにならない量の英語を発話するわけですから、当然、英会話力の向上がおおいに期待できるということになります。

圧倒的なコストパフォーマンス
宿泊料や食費とたくさんのマンツーマンレッスンを含めても1ヶ月10万円~20万円程度。
航空券などの費用も欧米に比べ圧倒的に安いので、誰でも気軽に行くことができます。また、日本ではなかなか行くことができないような高級レストランやマッサージも格安で楽しむことができるのも、フィリピンの魅力です。

憧れのリゾートライフ
週末などの休日には、ビーチでダイビングやマリンスポーツを楽しんだり、マッサージやスパも気軽に楽しむことができます。また、南国フルーツや屋台料理など、アジアの国ならではの食べ物を満喫すれば、憧れのリゾートライフも満喫できること間違いありません。

フィリピンの地域別特色
※地域をクリックすると詳細&学校一覧ページへ移動します。
便利な都会生活を楽しみたい方にはセブ・マニラがお勧めですし、涼しい環境で勉強をしたいならバギオ、静かな環境に身を置きたいならイロイロ…など、地域によって様々な特色があります。
地域により集まる学生のタイプも異なりますし、特に日本からフィリピン各地への交通手段も様々ですので、快適な留学生活のためにも、目的に応じた都市選びをすることが重要です。
日本からのアクセス
- セブ島: 東京から直行便あり
- クラーク: マニラから約2時間の車移動
- マニラ: 東京、大阪、福岡から直行便あり
- バギオ: マニラから約6時間の車移動
- イロイロ / バコロド / ダバオ: マニラから国内線乗り換え
セブ島 Cebu

クラーク Clark

マニラ Manila

バギオ Baguio

イロイロ Iloilo

その他の地域

フィリピンでの学び方
フィリピンでの英語レッスンは、主にマンツーマンレッスンとなりますので、皆さんの目的に合ったレッスンを受けることもできます。
使用するテキストや教材は、基本的に学校ごとに決められていますが、希望を出せば、会話練習を多めに取り入れたり、文法や読解などを重点的に学ぶこともできます。
どこまで希望を受け入れてもらえるかは学校によっても異なりますが、渡航後は、はっきりと自分の目的や希望を担当の先生や学校に伝えることが良質なレッスンを受けるためには大切になってきます。
もちろん、私たちも皆さんの希望が少しでも受け入れられるようにサポート致しますので、お気軽にお申し付けください。
また、レッスン時間以外の時間の過ごし方も重要で、毎日のレッスンの後には短い時間でも構いませんので、必ず復習をしてから翌日のレッスンに臨まれることをオススメしています。
復習をしっかり行うことで、レッスン中はレッスンに集中することができ、着実に知識を積み上げていくことができるようになるので、留学までに英語の勉強方法を習得していかれると効果的です。
フィリピンでの暮らし方
①宿泊について
フィリピンでの留学期間中の滞在場所のほとんどが、学校敷地内または近隣の寮となります。
寮には、1人部屋~3、4人部屋から選ぶのが主流で、相部屋の場合は、
韓国人や台湾人などの外国人とルームシェアをすることが多く、
英会話の練習には良いのですが、プライバシーは低くなるため、
部屋ではゆっくりくつろいで過ごしたいという方は1人部屋が良いかもしれません。
学校によって異なりますが、ホテルのように最新の設備に清潔な客室を備えている学校もあれば、必要最低限の施設のみを備えている学校もあり、英語のレッスン同様、寮に関しても十分注意を払ってお選び頂くことをオススメします。

②食事について
主な食事でしたが、近年、日本をはじめとした、韓国以外の国々からも多くの
留学生がフィリピンに来るため、食事もバラエティに富んだメニューを提供する学校も増えてきました。しかしながら、食事の内容は学校によってかなり異なってきますので、気になる方は当社スタッフまでお尋ねください。

③買い物について
日用品や簡単な食べ物・飲み物であれば、校内の売店や近隣のスーパーマーケットまたはコンビニで購入することができます。
地域にもよりますが、基本的な生活に必要なものは全て現地で手に入りますので、お気に入りの化粧品など、なかなか手に入れることが難しいもの以外であれば、現地調達でも全く問題ありません。

④安全面について
私たちは安全な場所にある学校のみを皆さんにご紹介していますが、
マニラなどの都市部ではスリなどの被害が多発するエリアもあります。
夜の一人での外出を控える、話しかけられても付いていかないなど、基本的なルールを守っていれば、
大きな問題に遭遇することはありません。
また、渡航前には、現地での行動や、危険な地域などの情報についても詳しくご説明いたしますので、ご安心ください。
フィリピンでの遊び方
フィリピンは、セブ島を代表としたビーチリゾートで有名な観光地ですので、様々なマリンスポーツを気軽に楽しむことができます。
南国ならではのフルーツなどもとても安く購入することができますので、綺麗なビーチでフルーツジュースを飲みながら、ゆっくりとビーチリゾートを満喫することもオススメです。
また、マッサージやスパもとっても安く、勉強で疲れた身体を癒やすのには一番です。
フィリピン国内には、全部で6か所の世界遺産があるのと同時に、タイやシンガポールなど近隣諸国にもとても安く行くことができますので、週末にはフィリピンから色々な国に旅行に行くのも楽しみのひとつです。